エクス・マキナ

1940年から1970年は機械式時計の黄金時代と呼ばれていました。1950年代以降、機械式時計のトレンドは薄型。多くの時計メーカーにとって、薄型ムーブメントを製造、組み立てできることが、ある種のステイタスでもありました。

今回の新作モデルEx Machinaは厚さ7mm以下の機械式時計を現代にというコンセプトからスタートしました。

現在、製造されている機械式ムーブメントではこの7mm以下の機械式時計という厚さを作るという事が実現出来ませんでした。そこでヴィンテージムーブメントでなら実現ができないか、という話からスイス製のムーブメントを50点だけ手に入れる事ができた為、オーバーホールをして約2年半の歳月を費やし超薄型の機械式時計が完成致しました。

今回新作モデルEx Machinaに搭載されたヴィンテージムーブメントは厚さなんと2.5mm。ケースの厚みは6.7mmと当初の目標数値だった7mm以下のエクス・マキナが誕生しました。

ヴィンテージムーブメントのため、時計メーカーにて1点1点オーバーホール作業をしていただいており、ご購入の方には検査表をおつけしています。

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駆動方式：手巻き　駆動時間：40時間　防水性：5気圧

ケースサイズ：38mm　ケースの厚さ：6.7mm

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ヴィンテージモデルで、シリアルナンバー入りの、数量限定品。

（ブラック：20本　ホワイト：15本　シルバー：15本）　　¥1,100,000（税込）

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残りわずかです。お早めにお越しください。